金魚、実は全滅していまいました。
水カビ病?とかいう病気なのか一気に蔓延して、隔離したり薬を投与したりと色々頑張ったけど駄目でした~涙
全滅してから2週間以上経つのかな?叡は金魚が居なくなったことを理解してくれていたので良かったものの、燎はまだ理解できるはずも無く、空っぽになった金魚の水槽を一日に何度も覗き込んでは「まんま~」(燎の言葉で‘金魚’)と呼んでいる姿を見ると何とも悲しげで、またいつか飼おうという気持ちになった矢先、昨日の夕方、愛知・弥富の金魚がニュースでやっていたら、叡も燎も大興奮!!!燎はテレビに貼り付いて画面を触って金魚を捕まえようとしていました。金魚が終わってしまったら、泣く泣く!!もう号泣!!!こんなに燎が泣いて怒ったのは初めて。自我の芽生えねぇ・・・なんて思っていたけど1時間ちかくグズグズ言ってました。なので、今日は市内のホームセンターで金魚を購入しました。
燎をスリングで抱いて金魚をすくおうと思ったら、燎がお店の網を持って捕まえる気満々!!でも無理なので、私の独断で決めちゃいました。以下3匹です。
子供たちの熱が、今日ようやく38℃台にまで下がりました。
連日の39℃の高熱にも関わらず、子供たちは家の中で遊んでいました。高熱にも慣れたらしく?燎は39.1℃でも、CMソングで踊っていたし、叡も39.8℃でも家の中を猛スピードで車に乗って走っていました。
私のほうがダウン寸前。。。
看病疲れと、ヒノキの花粉症と、子供たちの風邪がまたうつったのか、もうフラフラ~。折角おさまった咳がぶり返してしまいました。
子供たちは毎日毎日解熱の座薬を入れられるので逃げる逃げる!!一日3個ずつを2人に入れていたので、この一週間で何個座薬を入れたことか・・・。暴れる子供たちに蹴られたり引っかかれたりしながら座薬入れてました。。。
でも、この高熱、ちょっと変。
先生も不思議がってたくらい熱が下がらない。
これって障り??
おばあさんが、先日近所のJAでオダマキを買ってきて庭に植えたのですが、植えた場所がどうも今年の高島易を見ると良くなかったらしく、おばあさんが一昨日の夜遅くオダマキをもう一度植木鉢に戻したら、何だか気のせいか熱が下がったような。もしこれが原因で熱が出ていたとすると、ちょっと怖いです・・・。
今日夕方の地元のテレビを見ていたら、なんか見たことある景色だなぁ・・・と。よくよく見ると、地元の市民病院でした。ちなみに市民病院は家からも見えるほど近いです。今日も、燎が発熱と咳(完璧に叡にうつされました)で行ったばかり。
市民病院の医師不足でやっていました。
本当にわが町の市民病院の医師は少なくなってしまいました。
産婦人科は無くなっちゃったし、小児科の医師が1人減るので入院は不可。全体的に医師が減ってしまって、夜間の救急診療も不可。
そう、夜中に例え子供がインフルエンザ脳症を起こそうと、心筋梗塞を起こそうとも、見てもらえません。まるで救急患者は死の宣告を受けたようなものなのです。うちにはチビ2人と、高齢の父母も居るので、いざとなったときはどうしたらよいか・・・・深刻な問題です。
出産もできなくなってしまって、私はちょうど良い時に産み終えましたが、友達とか里帰り出産は無理だし。困り者。婦人科もないので、子宮があまり丈夫でない私にとっては、今更新しく遠い病院に行くのも面倒。困ります・・・。
早い医師確保を本当に望みます!!
お願いします!市長さん!!!