何だか、「僕の歩く道」の感想が続きますね^^;
今、見ながらブログの更新をしています。
今回は、甥のこうたろうくん絡みで展開中。
自閉症って、決まったパターンの中で生活をしています。そのパターンに少しでも変化が起きるとパニックを起こしたりします。
輝君は、自転車に乗って行動をするときはパターンが決まっていて、決まった道から外れることなく行動をします。違う道を走ることは、物凄く怖くて出来ません。
でも、こうたろうくんが居なくなって。それを探すため輝君が普段通ったことがない道に頑張って自転車で進み始めます。。。
叡も、いつもと少しでも環境が変わると小さなパニックを起こします。それはパニックとも言えないくらいのものなんですが。。。でも自分から新しいことにはまだ勇気を出して行動を起こせません。 いつか輝君みたいになれるかな?
こうたろうくんのお母さん・真樹さん(輝君の義姉)は、見ていると輝君にちょっと警戒してるというか、輝君にトゲトゲしい感じ。こうたろうくんの勉強のことで頭が一杯で、ピリピリしてる。それがこうたろうくんの重荷になってるようで。
こうたろうくんも、真樹さんも、心が軽くなるといいのに。。。なんて。
私も、いつも結構ピリピリしてる方だと思うんですが、もっとのんびりと気持ちを楽にして叡と燎と接していかなくちゃいけないなぁなんて思います。(ブログのサブで‘のんびり’っていってるのに・・)
いつも‘Smile’でいられるといいなぁ・・・
ちなみにエンディングで、輝君が動物園の前?でふと空を見上げる姿が好きです。毎回この映像を見て癒されてます。なんかすごく爽やかで(笑)