木曜日に、保育園から帰宅後、あまりにも叡の咳がひどいので病院に行って来ました。
咳は、風邪ではなくヒノキのアレルギーから来ていることが分かり、今まで使ったことの無い、アレルギーの薬を貰ったんです。
一日一回の夕食後服用となっていたのですが、木曜日はよほど疲れていたのか夕食も食べず寝てしまい、金曜日(昨日)の夕食後初めて飲ませたんです。
朝は、いたって普通。元気に過ごしてました。「今日はどこいくの~???」なんて元気なやりとりを車の中でしていたら、急に眠くなったのかウトウト。。。zzzz。
でも、よだれが凄く出てきて。
叡の隣で運転している主人が、叡が目を薄目開けて口をクチャクチャしているのに気づき(これ、叡のけいれんのサインなんです!)、すぐ車を停めて叡を見てみると、案の定泡を口から出してました~!!!おでこをさわっても熱はなし。・・・37.5度くらいですぐに熱性痙攣を起こす叡ですが、平熱で痙攣を起こすなんて絶対変!!!声かけをしても、意識がもうろうとしていてむにゃむにゃ言ってて、何を言ってるのかさっぱり???でした。目はいつもの痙攣なら視線が一点を向いたり、白目になったりしているんですが、普通の状態でした。
車に酔わない叡が車に酔うなんてことは考えられないし(車に乗ってまだ10分くらいだったし)、意識が戻っても顔が半分麻痺しているような感じで、口を開けさせても半分側しか動かず、舌も痺れがあるようで呂律が全く回らず何を言っているの全く分かりませんでした。
まだ、近所のかかりつけの医院がやっているので急いで帰宅して行って来ました。
着いた頃には、叡もいつもの叡と同じくらい呂律も何とか回るようになりました。
見てもらった結果、処方してもらった薬が叡と合わなかった様で、それで痙攣を起こしたようです。薬の副作用をネットで調べても、痙攣なんて書いてないんですが、どうも痙攣を起こしやすい体質の叡だから痙攣をしたんじゃないのかなぁって言われました。
他の薬とかでも充分痙攣起こすかもしれないよぉ。。って脅しつき(苦笑)
何だか、薬って本当に怖いですね~。痛感しました。
とりあえずはその薬をもう飲まないということになりましたが、他に一緒に処方された抗生物質の薬とかも飲ませる勇気が・・・。薬のせいか、叡はお腹がピーピーになってしまったし(汗)。
でもアレルギーの薬を飲まないと、また中耳炎になるんじゃないかなぁって不安もよぎります。。。
ひのきの花粉がなくなるまであともう少し!!耐えるしかないんでしょうね(汗)
保育園に行っている時じゃなくて良かった~・・・・
ちなみに午後からは、いつも通りの超わんぱくな叡に戻りました☆ひと安心!
叡に「ゲボしたの覚えとる?」と聞いたら、「誰が???知らんよぉ」と答えてました。本当に意識が飛んでたんですね。。。怖い怖い(汗)