昨日、体調不良の中頑張って見ましたよ。なので忘れないうちに感想です(苦笑)
今回は、動物園の園長さんのお話でした。
私は初めの頃、園長さんは障害者に理解がある人なんだと思っていたので、今回の話を見てちょっと残念でした。だって、障害者に理解のあるフリ、動物を愛しているフリをしているだけだなんて。
本社に戻りたいという気持ちでそういう‘フリ’をしている。。。
なんか見ていて、私が入社した会社の上司ととても重なって見えました。私が入社した会社は、家電量販店。それも配属になった店舗は、「左遷組」って言われていました。他の店舗であまり仕事の出来なかった人が異動で移ってきてこの店で辞めるみたいな。・・・実際はどうなのか分かりませんが、そう言われていました(でも実際に働いている人はみんな良い人ばかりで、とても和やかな職場でみんな仕事に対してとても真剣でしたよ)。
上司の店長は、それこそ‘園長さん’そっくり。店長って言っても、何か自分のことばかり言ってたような。自分の為に、売り上げ上げろ!って感じで、私はとてもついていけませんでした。・・・見ていて思い出してしまいました。
でも園長さんは、本社のお偉いさんがきて、輝君が基準にしている大事な定規を取り上げてきたのを見て怒ったのをみて、ちょっとホッとしました。このことで、古賀さんと少し気持ちを通わせていきましたが、どこまで他の職員と信頼関係を築けるんでしょうかね。。。
古賀さんも輝君を本当に理解してくれて、輝君のお母さんと話している時に、ぶっきらぼうだけど「飼育員として頑張ってます」と言っていました。
聞いている方がウルウル。。。。 そこまで理解してくれているかと思うと本当に輝君は幸せですね(涙)
なんか今回は感想が、とても感情的で分かりにくくてゴメンナサイ。
次回は、複線?の都古ちゃん絡みのお話のようです。
私としては、折角輝君が落ち着いて仕事や生活を送れるようになっているのに、今更乱さないでーーーー!って気持ちもしますが(苦笑)
完璧母の気持ちなのでした(((^^;